カードローン 審査の流れ
申し込みが終わったら、次に業者による
審査が行われるわけですが、一体どのように審査をすすめているのでしょうか?
1.信用情報の照会
自分が組んだローンの内容や、クレジットカードの申し込み、キャッシングの利用履歴などの情報は信用情報に残ります。キャッシング業者へ申し込むと、業者はアナタの信用情報を照会してまずここを見ます。
申し込みの段階で他社からの借入状況などを記入しますが、ここの信用情報でも他社からの借入状況などを業者は見れるので、
虚偽申請はくれぐれもしないように!
2.スコアリング
信用情報を照会した後は、アナタに点数を付けます。信用情報を見た上で、勤務先、年収、勤続年数、年齢、扶養状況などからどれくらいの限度額が設けられるか、申請金額が可決されるかどうかをスコアリングします。
大手の銀行系カードローンなんかは上限300〜500万円とかなり高額の金額まで上限がありますので、高額で申し込んだ場合、スコアリングで減額される場合もあるようですね。
3.在籍・在宅確認
職場や自宅へ
確認の電話をしてきます。勤務先に本当に勤務しているかどうか、住所に嘘偽りは無いか、などの確認ですね。業者は自社の名前を名乗って電話をしてくるわけではないので、職場や家族にバレることはあまり無いと思います。大体個人名などでアナタあてに電話をかけてくるので、職場で「そのような人はうちの会社におりません」などといったようなことを言われなければ確認は無事に終わります。
かけてくる事自体が不自然だったりする場合は前もって相談し、このような要件でかけてきてくださいなどと業者へ相談してみましょう。
以上が審査における重要な
3つの項目です。
どんなキャッシング業者でも、上記の3つの項目を通って審査をします。
申し込む時に嘘偽りを書かないことっ。職場への在籍確認を嫌がる方もいると思いますが、ただ単に嫌だからという理由で業者へ電話をするのを拒んだりするのは辞めましょう。もし、理由があるならキチンと説明して、職場へアナタあてに電話がかかってくること自体が不自然な場合は、相談すれば対応してくれると思います。
保険会社の勧誘の電話のふりをするケースなどもあると聞いたことがあります。
審査が不安な方は、
業者のホームページなどに
「無料診断ツール」などがありますので、これらを使ってみましょう。簡単な情報のみで受けれる審査基準に達しているかどうかを無料でチェックできる適性テストみたいなものです。
それでは、無事融資をうけれることを祈ってます!
銀行系カードローン業者一覧
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